ふるさとの山はありがたきかな ～ 石川啄木
ふるさとの山はありがたきかな ～ 石川啄木
啄木は1912（明治45）年4月13日、肺結核のため東京・小石川で亡くなった。
この名言は第一歌集「一握の砂」より。岩手県盛岡市の寺に生まれた啄木が故郷を離れ3年後に詠んだものだが、この後、再び故郷に帰ることはなかった。
| 一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集 (新潮文庫) | |
 | 石川 啄木 金田一 京助 新潮社 1952-05 売り上げランキング : 29335 おすすめ平均  入門の書哀しみ自己愛を超える他者愛の啄木歌Amazonで詳しく見る by G-Tools |
| 新編 啄木歌集 (岩波文庫) | |
 | 石川 啄木 久保田 正文 岩波書店 1993-05 売り上げランキング : 128146 おすすめ平均 今読んでも、オリジナル。いい友達になれそう我を愛する歌。 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
| 新編 石川啄木 (講談社文芸文庫) | |
 | 金田一 京助 講談社 2003-03 売り上げランキング : 256843 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
| 一握の砂 他 (日本名作選 明治の文豪編) | |
 | 石川 啄木 日本文学館 2003-08 売り上げランキング : 289055 Amazonで詳しく見る by G-Tools |