自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる ~ 遠藤周作

自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる ~ 遠藤周作

小説家である遠藤周作の「人生」についての考察の名言。

自分の弱さを自分自身が見つめることが、人生を考えるためのスタート地点。


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