ひと魂でゆく気散じや夏の原 ~ 葛飾北斎

ひと魂でゆく気散じや夏の原 ~ 葛飾北斎

「富嶽三十六景」などで海外の画家にも影響を与えた北斎は1849(嘉永2)年5月10日に亡くなった。この名言は辞世の句。「気散じ」は気晴らしの意味で、人魂になって夏の原っぱにでも気晴らしに出かけようか、としゃれてみた句である。


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