人は後姿について全く無意識だ。そして何気なくそこに全自己をあらわすものだ ~ 亀井勝一郎
人は後姿について全く無意識だ。そして何気なくそこに全自己をあらわすものだ ~ 亀井勝一郎
この後に、「後姿は悲しいものである。」と続く名言。「大和古寺風物詩」より。
よく背中で指揮する。背中を見て育つという。ということは、生きる中で常に意識する必要があるということ。
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