一日延ばしは時の盗人 ~ 上田敏 一日延ばしは時の盗人 ~ 上田敏 1940(明治43)年に発表した自伝的小説「うづまき」から。 文芸評論家で翻訳家でもあった上田は「山のあなたの空遠く 幸住むと人の言ふ」などの名訳を数多く残している。 上田敏全訳詩集 明治文壇の人々 この言葉に関連する名言・格言 明日ありと 思う人の仇桜 ~ 親鸞自分の前にいっぱい敵があらわれた時、振り返って見るがいい。味方だっていっぱいいるものだ ~ 生田長江できる事でもできぬと思えばできぬ。できぬと見えてもできると信ずるがためにできる事がある ~ 三宅雪嶺世間には、悪い人ではないが、弱いばかりに、自分にも他人にも余計な不幸を招いている人が決して少なくない ~ 吉野源三郎知識は能力となる時に貴い ~ 中野重治今日の一は、明日の二に勝る ~ ベンジャミン・フランクリン問題は、これからのことや過ぎ去ったことを思いわずらう必要はないってことなんだ。大切なのは、今この瞬間を楽しむ、ということさ ~ ジョン・レノンあとじゃできねんだよなあ いまのことはいましかできぬ ~ 相田みつを今を戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はない ~ ロベルト・バッジョわれわれの努力に報いるもっとも価値ある宝石は、努力のあとに得られる成果ではなく、その過程でつくられる、われわれ自身の姿だ ~ ジョン・ラスキン