初心の人、二つの矢を持つことなかれ ~ 吉田兼好

初心の人、二つの矢を持つことなかれ ~ 吉田兼好

鎌倉時代・南北朝時代の文人である吉田兼好の名言。

日本三大随筆の一つ「徒然草」の作者として知られる。

「的を射るとき、2本目があると思うと油断してそれを当てにするため、初めから1本しかないという心境でのぞめ」という心がけを説いた言葉。



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