銀も金も玉も何せむに まされる宝 子にしかめやも ~ 山上憶良

銀も金も玉も何せむに まされる宝 子にしかめやも ~ 山上憶良

奈良時代を代表する歌人 山上憶良の名歌。

万葉集に収録されている歌で、親が子供を思う心を詠んだもの。

山上憶良の作品には、庶民や弱者へ目を向けた作品が多いです。



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