商人には好況・不況はない、いづれにしても儲けねばならぬ ~ 松下幸之助 商人には好況・不況はない、いづれにしても儲けねばならぬ ~ 松下幸之助 実業家である松下幸之助の名言。 これは松下幸之助翁が説いた「商売戦術三十カ条」の第三十条の言葉である。 事業を継続していくために、経営者としてまずは「儲ける」こと。 商人の鉄則を説いた言葉です。 この言葉に関連する名言・格言 商売っていうのは価値を創出して それをお客様に提言して 買っていただくことで対価を得る。価値と対価、この循環しかない ~ 原田泳幸経営者は天才である必要がない ~ 奥田務大きなことを成し遂げるために「力」を与えて欲しいと神に求めたのに、謙遜を学ぶようにと「弱さ」を授かった ~ 正垣泰彦樽の中の酒を保とうとするには、栓よりも底漏れの方を大事と見なければならない ~ 岩崎弥太郎商品は何のためにあるのかを考え、伝えるべきことを伝え続けること ~ 高田明目先の業績を上げるだけならわけはない。次の次の世代のために種を仕込むのが社長の仕事だから苦労する ~ 伊藤昌寿常に将来へのビジョンを描いておけ。それが人々に希望を植えつける ~ 土光敏夫大きく成長してきた企業の社長は、共通した四つの「ション」を持っている。ビジョン(夢)、パッション(情熱)、ディシジョン(決断)、アクション(行動) ~ 田辺昇一顧客の成功のためには何でもやらなければならない ~ マーク・ベニオフ仕事を思いきりしたうえで、さらに思いきり遊ぶことこそ、素晴らしいことだと思う ~ 盛田昭夫