絶望のなかにも焼けつくような強烈な快感があるものだ。ことに自分の進退きわまったみじめな境遇を痛切に意識するときなどはなおさらである ~ ドストエフスキー
絶望のなかにも焼けつくような強烈な快感があるものだ。ことに自分の進退きわまったみじめな境遇を痛切に意識するときなどはなおさらである ~ ドストエフスキー
ロシアの小説家であるドストエフスキーの名言。
限界にまで追い込まれた逆境は、最終的には快感にまでなるという言葉。
快感にまでなっていないのは、逆に言うとまだまだ「絶望の序の口」なのかもしれませんね。