絶対優勢は絶対不利につながり、絶対不利は絶対優勢につながる ~ 大山康晴 絶対優勢は絶対不利につながり、絶対不利は絶対優勢につながる ~ 大山康晴 将棋棋士である大山康晴の名言。 数多くのタイトル獲得はもちろん、十五世名人をはじめ5つの永世称号を持っている。 1990年、将棋界初となる文化功労者に選ばれるなど、多大な功績を残した人物。 通算勝利数歴代1位として輝く1433勝は、不利な状況でも逆転する「終盤での粘り」が不可欠だった。 この言葉に関連する名言・格言 平凡は妙手に勝る ~ 大山康晴僕はいつも足りない、足りないと思って仕事をしている ~ 升田幸三その人に対して愛情がないと、正しく評価することはできない ~ 加藤一二三未知の局面に出会ったとき、定跡は最高の羅針盤となる ~ 森下卓「あきらめてはいけない」と言うのは簡単だが、必ずしもあきらめないことがいいわけではない ~ 羽生善治長丁場の公式戦を勝つ大変さを知っている人間からすれば、プロスポーツでのハンディ戦など面白くもない ~ 落合博満終わったものはくよくよ考えても仕方ないから ~ 羽生善治重圧はある。しかし、重圧をプラスに持っていける選手が多いチームが、試合で勝つ ~ 秋田豊自分にとっては消化試合でも、相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かす ~ 米長邦雄負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし ~ 豊臣秀吉