今日一字を覚え、明日一字を覚え、久しければすなわち博学となる ~ 中井竹山 今日一字を覚え、明日一字を覚え、久しければすなわち博学となる ~ 中井竹山 江戸時代中期の儒学者である中井竹山の名言。 大阪の商人が設立した学問所「懐徳堂」の4代目学主としても有名。 たとえわずかでも日々努力すれば、その積み重ねが無限の可能性や成果をあげるという意味。 言志四録 大坂町人学者たちからの伝言 この言葉に関連する名言・格言 使わねば耗りて、使えばふえるものは智と力なり ~ 海保青陵天地仁義にもとづいて信義を貫く ~ 横井小楠父母の恩徳は天よりもたかく、海よりもふかし ~ 中江藤樹昨日の我に飽きたり ~ 森川許六道近しといえども、行かざれば至らず ~ 筍子名人も人也、我も人也 ~ 山本常朝心を平らにし気を和にす。これ身を養い、得を養うの工夫 ~ 貝原益軒為すべきは人にあり。成るべきは天にあり ~ 杉田玄白為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり ~ 上杉鷹山年若いころ、強めて(つとめて)学ばなかったがために、年老いたときに人に教えることができない。恥ずべきことである ~ 孔子