やまとの歌は 人の心を糧として 万の言の葉とぞなれりける ~ 紀貫之

やまとの歌は 人の心を糧として 万の言の葉とぞなれりける ~ 紀貫之

古今和歌集の仮名序から紀貫之の名歌。

「和歌は人の心の奥から生まれたものが無数の言葉となったもの。男女の仲を柔らげ、武人の心も癒やすもの」だという深い意味が込められている。



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