やまとの歌は 人の心を糧として 万の言の葉とぞなれりける ~ 紀貫之 やまとの歌は 人の心を糧として 万の言の葉とぞなれりける ~ 紀貫之 古今和歌集の仮名序から紀貫之の名歌。 「和歌は人の心の奥から生まれたものが無数の言葉となったもの。男女の仲を柔らげ、武人の心も癒やすもの」だという深い意味が込められている。 紀貫之 古今和歌集 百人一首を読み直す この言葉に関連する名言・格言 他人の位置に時々自分をおき、自分の位置に他人をおき、他人の気持ちを察し、小我をのさばらすな ~ 武者小路実篤大洋よりも一層壮大なものは大空である。大空よりも一層壮大なものは人間の心である ~ ヴィクトル・ユゴーマラソンは芸術だ。心で走れ ~ 中村清目は心が理解する用意があるものだけを見る ~ アンリ・ベルクソン人生にとって最も大切なことは、心のもち方よりも、言葉の使い方です ~ 山崎房一心に孝行ある時は忠節厚し ~ 上杉謙信自然はそれを愛する者のこころを裏切ることは決してない ~ ワーズワース体で覚えて、心で悟れ ~ 双葉山銀も金も玉も何せむに まされる宝 子にしかめやも ~ 山上憶良馳走とは、旬の品をさり気なく、主人自ら調理してもてなすこと ~ 伊達政宗